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お雛様

昨日、知人宅にお雛様を見せてもらいに行きました。
たくさんあるんだよ〜とは聞いていたが、まさかこんなにも・・・。
まさに「びっくりぽん」暑い
江戸時代のものが中心で、お雛様とお内裏様の1対を買い求め、そのお二人のお顔に似た三人官女や五人囃子、お道具をそろえていったとのこと。
これがまた本当にセットで買い求めたのでしょ?と誰もが信じる感じに並んでいるのです。
お顔の表情も時代や作者によって違うが、とても美しく、優しいお顔ばかり。
公家や家族の所有する数の少ない貴重なものもあり、見惚れました。
細かいお道具の一つ一つも精巧に作られていて、日本の職人芸よね〜お雛様
飾るだけで6日かかったとのこと。
私みたいにチャチャッと・・・はしないのでしょうね暑い
こんなにも大事にされているお雛様は幸せですね。
一部をご覧ください。
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録音しました

ト音記号先日高校時代の恩師からの依頼で「雪の人」というスキー賛歌を録音し、CDが出来ましたCD
この曲は昭和25年〜34年の約10年間、越後湯沢〜長岡間をスキー駅伝競技会を記念して作られたもの。
4月以降、新潟県内の小・中・高校に楽譜と共に、歌唱・吹奏楽バージョンのCDが配布されるようです。

専門の録音スタジオではなかったので、聴けば聴くほど暑いこれで良かったのだろうか?とがっかり
ま、録音はこんな曲です♪ってことのお知らせお知らせということにしてください。
でもこの曲の再生を願う方々の気持ちは熱いです感謝

≪以下、スキー新潟第40号 スキー賛歌「雪の人」より抜粋≫
国道が無雪化され、県のスキー界が新たな展開を迎えた時、関係者は大会の意義「豪雪を恐れず、雪に親しみ、暗い雪国の生活を明るくする」を継承するとともに、創始者の意志、若き青少年スポーツマンの士気鼓舞のため、古里小千谷出身の偉大な詩人・西脇順三郎氏に作詞をお願いし、青森出身の渡辺浦人氏に作曲を依頼。出来上がったのが、この格調高い「雪の人」である。
筆者が初めて「雪の人」を知ったのは、平成25年10月。全国各スキー連盟において、このような歌曲を所有するのは、新潟県スキー連盟の他にないだろう。スキー連盟のみならず、新潟県スポーツの誇りとして、愛唱・愛聴するに値するものであり、新しいスキーの力が台頭する今、「新潟のスキー人」の心意気と感性を是非とも再生したい。多くの人々に演奏し、愛聴できるように、河本隆吉氏により吹奏楽曲へ編曲。

「第10回湯沢ー長岡間スキー駅伝競走大会」開会式を報じる、新潟日報の昭和34年1月18日の夕刊は「湯沢中学校生徒50人が、雪国賛歌『雪の人』を力いっぱい合唱。10周年大会の壮途に花をそえた」と記している。



 

あっという間に

今年もあっという間に”ひな祭り”、お雛様はちびっこもやってくるので、節分の後の大安に飾ってはいたが、シックな木目込みということもあり、ちびっこ達の関心はもっぱら、ひな人形の前にある「お菓子」のみ。ま、そんなものですねお菓子

このお雛様は10数年前に母が一目ぼれして買ったもの。小さい頃のものは姪っ子が生まれた時にお嫁入り。
そのお雛様をしまっていた箱には「これは圭子のものではなく規子のもの」と私がマジックで書いたであろう文字が今でもあるのかな?
これでも小さい頃はお人形が大好きだった?姉に雛人形を取られまいと必死なおもいで書いたようだやったー

はてさて、姪っ子は今年その雛人形を飾ったかな?興味なさそうだからなぁ〜kyu



 
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