一昨日オペラ コジ・ファン・トゥッテの公演が終わった。GWの中日でなかなかチケットが売れず・・・でも当日はたくさんの方に足を運んでいただき嬉しかった。ありがとうございました
が、終わるといつもながら、私の頭の中は音楽が最初から流れ「あ〜あそこなんでミスった?」「あ〜あそこはこんな風に歌いたかった」ecc...ネガティブ規子が総動員し、それはそれは騒がしいのである。
で、柴田トヨさんの詩集を買って一気に読んだ
。処女詩集「くじけないで」は、いつも通っているスポーツジムの本棚にあるので、時々手にとって読んでいたが、ふと第二段を読みたくなり二冊一緒に買った。
涙した
温かい気持ちになった。
「頁」私の人生の頁をめくってみると・・・
トヨさんの半分も生きていない私ですが、それでも頁は綴られているのだろう。一昨日の頁は何色かな?な〜んて考えると急に楽しくなってきた。
あと何色の頁を+すると私好みの本になるのかな?
パステルが好きだから・・・色鮮やかにするには まだまだ沢山の経験必要かな?