久しぶりにボーリングに行きました。
何年ぶりでしょうか???記憶にないほどの月日が・・・
で、シューズを借りて、ボールを選んで・・・
ま、なんとかなるだろうと!
一緒に行ったメンバーはいわゆる団塊の世代、彼らの青春時代はボーリングが1番の娯楽だったともいえる?
中にはmy ボールにmy シューズを持っていた人もいて・・・
それに引き換え 私はたぶん両手で数えられるほどしか行ったことがないだろう。
ま、でもなんとかなるだろうと!
ゲームスタート!
それぞれ最初は感が鈍っているらしく、ガーターや倒しても1、2本(しかし1本を倒すのって難しい)
私も見よう見まねでなんとかついて行く、そんな中でもストライクやスペヤーでも出ようものなら、どこのレーンよりも大騒ぎ!
隣ではセミプロの方が一人でもくもくと練習中?
ボールは回転するし、スピードはあるし、なんといってもピンが倒れるときの あの音が華やかでかっこいい!
そんなお隣さんの1球1球にも 外野である私たちは大騒ぎ♪
そして1ゲームが終わったところで、私は他の人とボールの持ち方が違うことに気付いた(汗)
そう、私が親指、人差指、中指を穴に入れてた。
な〜んか持ちにくいとは思っていたが・・・そんな私をみて周囲はまた大笑い!
「箸が転んでもおかしい年頃」はとっくに過ぎているが・・・
ようやく持ち方も正しく2ゲーム目に突入。
しかし2ゲーム目の途中から、団塊の世代の方々はやれ腕が指が肩が痛いと言い始め、とたんスコアーがガタガタになってきた。
ここは一番若い私がチャンス!とばかり・・・
しかしやはり「昔取った杵柄」か?
かないませんでした。
しかし大いに笑い、楽しいボーリングでした♪